櫻根座

櫻根座は、岡山県出身のアーティスト兼津軽三味線奏者の櫻根裕之(武之)、ピアニスト櫻根あやかの音楽一座です。岡山市北区奉還町の櫻根座スタジオでは、津軽三味線・ピアノの体験レッスンを随時受付中です!

ピアノレッスン 幼児の特性

投稿日:2016/8/26 更新日:   Author:ayaka

4歳〜7歳児 ピアノレッスンあるある!

世の中の幼児ピアノレッスンをされてきた先生はみな経験してるかもしれないあるあるですが、現在私も5歳の女の子にレッスンをしていて発見だらけです(^^)

最初は音符を読むことも難しく(最初は大人も同じですが)まずは簡単な基本からゆっくり覚えます。

幼児はドレミがわかっても、ドシラはなかなかわからない!?

これは幼児の脳の構造、特性を知っていたら
「なんで出来ないの!」は間違いなく回避できます!

そもそも「なんで出来ないの!」は絶対ダメですけどね。

子供側からしたら、「なんで出来るの!」って言いたいですよね笑

大人のためのピアノレッスンに来られる方の中には、こうやって先生に細かいアドバイスされずに怒られ続け、自信をなくしピアノが嫌になって小学生でやめたんですと言われる方が結構いらっしゃるんです。

それを聞くと、大丈夫!絶対できますからと必ず言ってきましたが、伝え方一つで本当に出来るし変わるんです。それも短時間で!

 

話を戻すと、5歳の女の子の生徒さんにト音記号のドレミとヘ音記号のドシラの音符カードを見せ、1つずつ「なんの音?」と聞き、反復しているとそのうち早く答えられるようになりました。

早く読めるようになったね!となっていざ楽譜を目の前にすると、さっき読めていた音が読めない。

なんでだろう?

そうなんです。彼女にとって、ドの次はやはりレなんです。

つまるところがドミ、だったりドシ、だったり順番が飛んでいたり、音が下がっていたりすると頭がこんがらがっちゃう。

そういえば、音符カードの問題も順番を変えて聞くと首をかしげて自信なさそうに答えてましたね。

今はもうだいぶ慣れて出来るようになってきましたが、幼児の脳がまだ未発達で認知する能力が発達段階にあること、それをわかった上でテキストを選んだりレッスンを行うことが大事ですね。

幼児テキスト おすすめ

「ぴあのどりーむ」は言葉もつけてリズムもわかりやすく、知っている曲ではない分、耳からの情報ではなくきちんと楽譜を読む練習になり、音の並びも考えられていて導入にはいいです。

そして、私のイチオシ!リズム練習本!

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丸子あかねさんの「リズムのほん」は1〜5まであり、2ぐらいから私は使っておりましたが、子供に限らず、大人の方の練習にも間違いなく向いています!

なんせ音符が大きくて読みやすい!わかりやすい!かなりの楽しい脳トレになります。

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音符を言葉で覚えますが、これはもう絶対リズムが腹に落ち、なんとなく弾くことはなくなります。

何はともあれ、幼児のやる気ってちょっとした工夫で倍増しちゃうんですね。

シールやご褒美スタンプの威力は凄い!笑

先の目標を与えると出来る子もいれば、焦らずマイペースに一つずつやりたい子もいる。

1人1人みんな違うってみてあげよう。

幼児、子供のピアノ導入のレッスンは私もまだまだ勉強が必要。子供の能力を引き出せるようにしっかり勉強して頭をつかわなきゃ。

日々精進!

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