お彼岸はご先祖様と心通じ合う日

花粉症でくしゃみ連発の日々を送っておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているように、お彼岸が来ると最も過ごしやすい季節になると言いますが、花粉さえなければ…うううT^T

今日は家族のスケジュールが合い、お彼岸ということで、朝、御墓参りに行って参りました。

ずっと気になっていた御墓のお掃除。

いつもより用意周到な掃除道具。

天気にも恵まれ、ピカピカにお掃除して参りました^^

御墓の前で手を合わせる。

心を落ち着かせてご先祖様を想う時間はとても大切。

お墓がなくても心で手を合わせることも大切。

わかっているようでよくわかっていない言葉って沢山ありますが、お彼岸もその一つ。

どういう意味があるんだろうと改めて調べてみました。

仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。

『彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。』

お彼岸は仏教でも日本だけの習慣みたいですね。

ご先祖様に手を合わせることは自分の心を落ち着かせるいい時間。

23日が彼岸明け。

今月もあと少し。頑張ってまいりましょー
^^

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