嫁と姑〜自分に必要な学びあり〜

嫁と姑。

この言葉を聞くと、なぜか橋田壽賀子さん、泉ピン子さんの顔が出てくる私。

ここには様々な人間ドラマありですね。

どんな関係でも何か今の自分が学ぶべきことがある、嫁と姑。

出来ないことより出来ることを大切に

車で40分ほどの場所にある義母の故郷へ出向き、親戚なのか違うのかどういう関係かよく理解できていないままの流れで義母に言われるがまま、何故か私までお邪魔することに。

何はともあれ義母にとってとても大切な方達ということは間違いない。

こんな時はとにかく頭はからっぽにして流れに身を任せてみる。

これ、私の特技なのです。

よくわからないまま流れに身を任せる笑

当たり前のことかと思っていたら、昔ずいぶん驚かれたことがあり、これを前向きに特技と受け取った私。

田舎で作っているスイカ、手作りトマトジュース、感動するぐらい美味しく、遠慮なくお代わりをする^^

そう、大事なのは遠慮しすぎないこと、空気のように溶け込み笑顔を忘れないということ、私の勝手な持論。

とにかく楽しそうな義母を写真に収め、ワイワイ過ごす。

嫁と姑。

昔は姑も嫁であり。

されたことは覚えていて、また次の世代に引き継がれる。

嬉しかったこと、嫌だったこと、無意識的なものもあれば、意識的に変換も出来る。

それは引き継いでいく人の生き方。

義母は認知症でもまだちゃんと会話も出来、仕事や色んな話に的確な助言をしてくれる。

私が嫁としてやりやすく生きれているのも義母の寛大さのおかげで、これは遡れば義母のお姑さんだったお祖母ちゃんのおかげ。

出来ないことが増えていく不安より出来ることを大切に。

そう感じた8/5。

生きてるだけで常に学びあり。

毎日色んなことがありますが、前を向いて大袈裟にとらえず、笑いながら上手くやり抜いていきまっしょい!

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