小学生と接する機会が増え最近おもうこと。
「この子はよく分かってるし、悩んだり考えたりちゃんとしてる」
子供だからといって甘くみてはいけないなぁと。
大人の発言もちゃんと聞いているし、よく見ている。
何気なくした発言にびっくりするようなちゃんとした答えが返ってきたり、時々「え?」と戸惑う。
もちろん子供らしさももっていますが、子供は子供なりに色々考えているんですよね。
思っていることを言葉にすると楽になることってあります^^
だから周りの大人は一緒に遊びながら話しやすい雰囲気を作ったり、心の中にしまっている思いを言葉にださせてあげる役割がある気がした2/15。
大好きな歌手 矢野顕子さんの歌で「夢のヒヨコ」という曲があります。
詞は大好きなコピーライターの糸井重里さん。
昔ポンキッキーズという番組でも流れていましたが、今この歌がとても響く。
「コドモはオトナになれるんだけど
オトナもコドモになれるって
おおきなコドモとちいさなコドモ
どっちもヒヨコを飼えばいい
だってだれでも だれでも
夢のヒヨコを飼えるんだもん
夢のヒヨコを飼えるんだもん」
大人がこどもになれたら、こどもも心を開くんだなぁ。
ピヨピヨピピピー ヒヨコがピョン♪