お年寄りが家で転んで骨折という話はよく聞きますが、家で何で転ぶんだろう🙄
そう思うのは若さ故と知る出来事が😅
34歳の頃、家の向かいにバレエ教室があり、人生初でバレエを嗜むことに。
その当時、先生は50代で驚くほどスタイルも姿勢も良く、本当にカッコよかったのですが
その時、先生が言われていた言葉を思い出しました。
「歳をとってきたら足首が固くなってつまずきやすくなったり怪我をしやすくなるから常によく動かして柔軟にしておかなきゃいけないんですよ」
その当時は実感がなかったのですが、確かに、ここ最近足首に強張りが💦
そんなことを気にしていた矢先。
特に急いでいたわけでもなく、普通に階段を降りていただけなのに一番下の段で突然足首がグニャッと曲がり体勢を崩してド派手に転んでしまった私。
誰にも見られていなくて良かった、と思いつつ、特に何もないところで転ぶということが普通にあるんだという危機感と歳を感じ、一日湿布を貼って凹んでいた8/11。
ド派手に転んだわりに捻挫も骨折もなく、手も怪我せず良かった😅
しかし、物は考えようで、足を怪我したことによって車で出かける用事をやめたのですが、もしかしたら私の身にもっと大変なことが起こるのを守護霊?ご先祖様?神様、誰かが守ってくれたんじゃなかろうかと。
怪我も大事に至らず、猫の座長さんが湿布の匂いを嫌がっていたぐらいで済んで良かった🐈
足首のストレッチ、怠らずにやろう。
皆様もお気をつけて🦵