猫の膀胱炎は早めの治療で安心😌

最近の出来事、猫編🐈ですが

櫻根座の保護猫、座長さんは2歳7ヶ月。

冬になって「あれ?」と思った行動の一つにトイレ滞在時間の長さがありました。

長く座っているのに尿がほとんど出ていないことがあって、でも出る時と出ない時がありな感じ。

先日「これはおかしいぞ」となったのが、トイレに入って2分ほどじっとしていたのに全くおしっこが出ていない💦

トイレを出たと思ったらまたすぐに入り同じことを繰り返すこと4、5回。

飼い主が出来ることはちょっとした変化に気づいて早めに対処することなので、翌朝すぐに動物病院へ。(久々にキャリーケースを出したら気づいたら入っていた図😂)

かかりつけの動物病院の先生はいつも座長さん🐈がストレスにならない方法を第一優先にして下さる信頼できる先生👨‍⚕️

去勢の時も、首に巻くエリザベスカラーはストレスになるので装着しない方向で、抜糸もない多少舐めても大丈夫な処置をして下さり助かりました。

今回もお腹を確認する時、病院の部屋を怖がって逃げる座長さんを先生が捕まえることはせず、多少待っても飼い主に任せてくれる。

お腹を触っただけで膀胱に尿が溜まっているのかいないのかがすぐに分かるGOD HAND!🖐🏻👨‍⚕️

今回は膀胱に何も入っていないので、尿は出てはいるけど炎症で残尿感があるのかもとのこと。

猫にとって何がストレスかをよく解っているので治療は段階を踏んで簡単なところから。

今回は注射💉と飲み薬の対応でした。

飲み薬はチュールに混ぜれる粉薬を選択。

とりあえず再発をしないよう2週間服用するようにとのこと。

男の子の猫には尿路結石が多いので気をつけねばです。

爪が伸びていたのでついでにお願いしようと思ったのですが、猫にとって爪切りはストレスだから今回はやめておきましょうと先生。

優しい😭

飼い主、まだまだ自分都合で考えちゃってることを反省です。

何事も早めの対処が大切なので、日々色々ありますが変化を見逃さないようにです✊🏻

猫は身体の辛いことを隠しがちとのことなので余計にしっかり観察ですね。

お陰様で、注射した当日から残尿感もなさそうでトイレ回数も量も正常になりました。

本当に感謝です🙏🏻

猫も家族。人間と同じ。

出来るだけストレスがかからないようにするには、飼い主もストレスを抱えず、規則正しくニコニコいること。

猫のために、自分のために、ですね♪

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