12/9 ピアノは東京での結婚式演奏でしたが、三味線は同じ時間に岡山後楽園にある鶴鳴館にて台湾のお客様の前での演奏でした。
初の三味線3本、生徒さん2名参加でのステージ。
11月に行われた板野酒造さんでの演奏で初めて生徒さんとの出演が実現しましたが、その時は三味線は先生いれて6名。
今回は演奏人数が少ない中で大役を無事に努めて下さった生徒さん、お疲れ様でした!
100回の練習より1回の本番とはよく言いますが、誰かの前で演奏するということでメンタル面も強くなります。
思わぬハプニングが起こっても逃げられないのでうまくやり抜く力、粘り強さ、度胸も必ずつきます。
これからも櫻根座として出来るだけ沢山の本番を生徒さんが経験出来る場を作っていきたいなぁと生徒さんの笑顔の写真を見て思いました。
さて、ピアノ連弾演奏はというと、前日に東京入りして少しだけでも合わせをしていたことで何とか楽しくノリで出来、2年前の約束を果たせてほっと一安心。
何をするにしても、やれるだけのことはやるということが大事ですね。
結婚式に行くと普段見ていた姿だけではなくご両親、学生時代のご友人や職場の方などバックボーンもみることが出来、温かい気持ちになります。みんなご縁ご縁でここまで来てるんだなぁと。
改めて HAPPY WEDDING!