挑戦する人はステキです

夜の岡山、急な暴風!

皆さん大丈夫でしたか?外の風の音、ものが飛び交う音も半端ない!

インドで落雷や竜巻の膨大な被害。自然は怖いですね。

まだ外にいる方、お気をつけください(*ー*)

挑戦する人は皆ステキです

「ウチの子、ニッポンで元気ですか?」

RSKの番組で、日本で頑張る外国人の子供のVTRを母国の両親に見せる企画。

私、元々日本に住んでいる外国人の方を見るとなぜ日本に来たのかバックボーンに興味津々でして。

言葉の壁もない同じ日本でさえ、なかなかやりたいことに挑戦出来なかったりするのに、日本語という壁も飛び越え、異国の地でやりたいことに向かって頑張る姿はやはり心掴まれますね。

この番組、中でも落語の世界に弟子入りするカナダ人の30代の男性、アニメ制作の世界に挑戦するスリランカの10代の女の子には涙がでました。

桂 福団治さんの落語に衝撃を受け、英会話の会社の社長を辞めて弟子入りするなんてなかなかの勇気です。

長い目で見たら、やりたいことがあるなら目の前の収入や地位を捨てる方がずっと有意義な人生かもしれない。一度きりの人生ですもんね。

落語の世界は和の厳しい世界。

師匠の技は付き人をしながら見て盗む。

出来ていないことへの一言は全て言い訳で言う必要はない、と厳しい先輩からの言葉。

その通り!と思いながらも、応援する気持ちになります。

GWは挑戦の時期

このGWの津軽三味線大会は弘前、青森の金木と重なっていますが、台湾からも台湾廣原会の皆が来日していて、共に大会に臨んでいます。

今日の弘前津軽三味線大会の廣原会の合奏は7名中3名が台湾メンバー。普段日本と台湾それぞれで生活するメンバーが同じチームで演奏。津軽三味線が繋いでくれたご縁。

惜しくも合奏、ソロと入賞は果たせませんでしたが、結果は結果。全て経験は宝ですね。

次は5日、青森の津軽三味線金木全日本大会。

私はコンクールの緊張感が嫌で高校生以来クラシックのコンクールからは遠ざかっていますが、大会やコンクールのあの緊張感の中ベストを尽くす皆さんの姿には本当に感動するし尊敬します。

失敗してもいい。

悔しさが残ってもいい。

出来るまでやり続けたらいい。

何回でも人生はやり直しできる。

これは自分へのエール^^

挑戦する人はステキです。

そろそろ私も挑戦しなきゃです。ステキな人になるのだ!のだよー!

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