最近NHKの番組でよく発達障害について取り上げていますが、何気なく観ていた時にこれは素晴らしい!と思った考え方。
「困った子」じゃなく「困っている子」という考え方。
これ、だいぶ意味合いが変わります。
そもそも発達障害を障害と捉えることがおかしいと櫻根座でも話をよくしますが、それぞれが持っている能力を活かして生きることが出来るはず。
そのためにももっと知らなければいけないことがあり、特性を勉強しなきゃいけないなぁと思う今日この頃。
生きにくい、には必ず理由がある。
困った子じゃなく、何かに困っている子と捉えて手を差し伸べることができる大人でありたいものです。
もちろん子どもに対してだけではなく。
まだまだ学ぶことがいっぱい。