子どもの生徒の質問は言語化の勉強😋

今日は8/6と同様に忘れてはいけない日。黙祷。

言語化すると自分の理解度も認識

解っているようで説明しようとするとなかなか端的に伝えることが難しいことってあります。

小学生から高校生まで子どもの生徒は知らないことがあると「これどういう意味?」「これとこれは何が違うの?」など解らないことをすぐに聞いてきたりします。

ピアノの先生にピアノと関係のない話しないんじゃないかと思われるかもしれませんが、櫻根座のレッスンはピアノレッスン+相談相手話し相手という位置付けでもあるのか容赦ない笑

中高生になると英語や数学でわからないところがあるんだけどと聞いてくる子も😅

先日ブログでも紹介した16personalitiesという性格診断の質問の意味がわからないと逐一聞いてくる女子高生。

私「それはだねー、これこれこれでー」

生徒「でもそれは〜ってことじゃない?なにが違うの?」

私「それはこういう意味でこういうことを聞いているんだよ」

生徒「うーん🧐」

なかなか説明って難しい😅

自分では何となく理解してるけど、それを誰かに伝える時はその相手の知識の度合い、経験、理解力にもよるので色んな方向から説明できたほうがいいんだなと考えさせられた8/9。

教えるって思いやりと努力が必要😊

そしてなかなか伝わらない時って自分の認識も曖昧な場合もあり、それに気付ける良いチャンスでもあります。

自分が教えることは教えられるってことなんだなぁ。

子どもも大人も誤魔化さずにちゃんと話すことは大事。

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