音楽健康体操と父への感謝

音楽健康指導士の勉強を始めた当初よりも身近に感じ始めた身体、心、脳の健康。

自分達の身体がこれからどう衰えていくのか、いつまでも歩ける身体と心、脳の健康を保つためには?など自分事と捉えることで意識が変わりますね。

先日、音楽健康体操の講師としてセレマ赤磐シティホールへ。

皆さん、脳トレ体操はなかなか苦戦されておりましたが積極的に参加して下さり有り難かったです😊

30分のイベントが終わる頃には身体が少しほぐれてぽかぽか。

高齢化社会の中で、私達が出来ることは音楽を使って楽しく健康寿命を延ばすお手伝い。
もちろん自分のためにも👍🏻

先月父が永眠し、晩年腹式呼吸やヨガを継続していた姿が想い出されますが、何となく興味の対象が似ているなぁと感じながら、身体の柔軟性、呼吸、足腰の強さの大切さ、やりたいことが出来ることの幸せを教えてもらった気がします。

実際に「この文献は役に立つよ」と教えてもらった丹田呼吸の本、まだ読めていないのでしっかり読んで活かしていけたらと思います。

まだまだ学ぶことは沢山。

学びもやりたいことをやれることも生きていればこその話。

終わりを意識することは今に目が向き前向きなことです。

視野を広く、学びも偏らないよう、ここからまたブラッシュアップして関わってくれる皆さんと笑いながら生きていきたいですね。

お父さん、いつかまた会える日まで見守っててね🤚🏻

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