桜も散り、季節は春のはずが初夏のような暑さが続いていた岡山ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気づいたら一日というのはあっという間に過ぎていきますが、そんな中でも新しい出逢いや嬉しいこと、幸せなこと、悲しいこと、細々とした悩みや不安、色んなことがあります。
大好きな川村結花さんの曲に「なんでもない なんてことない 歴史になんて残らない一日」という曲がありますが、正にこれ☝🏻
そんな一日一日は愛すべき一日で、そこに目を向けて生きていたいものです。
そんなこんなで今週末は演奏週間。
4/19は備中神楽ナイトの前座として津軽三味線奏者 櫻根武之が出演させて頂きました😊
「伝統を引き継いでいくこと」「時代と共に変化していくこと」
同じ課題を持つ伝統芸能同士、何か出来るのではとこういう機会を作って下さった岡山マツダの幸野会長、備中神楽の普及活動をされている澤田友紀さんに心より感謝致します。
神楽の舞台も津軽三味線の演奏もやはり生のもの。
(神楽画像:備中神楽Instagramより)
迫力や魅力が今後も受け継がれ様々な世代に届きますように。
4/20はセレマ葬儀セミナー後の津軽三味線とピアノデュオコンサートイベント。
葬儀会場での演奏はなかなか貴重な体験です。
夫婦漫談と共に演奏を楽しんで頂き、この上ない笑顔のお返しを頂きました😊
有難きお仕事。
今月はあと1会場。頑張ります!
4/21は毎年恒例となっている板野酒造さんの春の蔵祭り演奏。
あいにくの雨でしたが、沢山の方にご観覧頂きました。
昨年の秋の蔵祭りで小学生の生徒さんのファンになったというおばあちゃんがまたご来場下さり、嬉しい再会😊
音楽は人と人を繋ぎ生きるエネルギーになるんですね♪
生徒さん達のエネルギーも集まって嬉しい時間。
板野酒造さん、ありがとうございました!
それぞれの人生の中でほんの少しの時間ではありますが、同じ時間を共有することはご縁なり。
感謝。