生まれつき盲目の13歳の女の子がニューヨークでピアノ弾き歌いする姿をテレビで観ました。
セントラルパークの中に聖堂のように声が響く場所があって、4年前、アカペラグループが歌っていたのを直に聴いて感動したのを覚えていますが、彼女はそこでプロのアカペラグループとYou raise me upを歌でセッション。
その雰囲気が懐かしくもあり、自由に音楽を楽しむ彼女の姿に感動。
地下鉄の通路やタイムズスクエアの前でキーボードで弾き歌い。今後の活躍、本当に楽しみですね。
アメリカで挑戦するということへのご家族のサポートにも頭下がりますが、日本ではなくアメリカに目が向いたこと、国境を越えて音楽で会話が出来ること、それを知ることは本当にいい経験で羨ましいなぁと引き込まれちゃいました。
私もやっぱり海外の人と音楽でセッションしたいんだなぁ^^
4年前は三味線を始めて3年だった夫、三味線を持ってセントラルパークに入り、芝生の上で演奏しているとモデル並みの美しい女性と3歳児くらいの子供が寄ってきました。
話しかけてくれたのに英語が理解出来なかったのが悔やまれ、英語を学ぼうと話したのを思い出しました。
やはりちゃんと喋りたい。
いつか私も挑戦したいですね 海外公演。
世界は広い。
まだまだ知らないことだらけ。
ダイナミックに生きたいです。
目が見えなくてもピアノも津軽三味線も弾けるし歌も歌える、まさに音楽って心の声。
盲目の彼女のこれからも楽しみです^^
がんばろー!