小学6年生の頃、ちびまる子ちゃんの絵をよく描いてました。しかもガーンという顔ばかり。
さくらももこさんの訃報は、若すぎるということだけではなくて、ちびまる子ちゃん世代として本当に寂しく感じました。
こんなにロングセラーの人気アニメになっているので、ちびまる子ちゃん世代ってどこまでがそう言うんだろうと思いますが。
何でもない一日、周りの人達の大切さを教えてくれるちびまる子ちゃん
このアニメはどこか息が抜けてて、くだらない姉妹喧嘩や家族の時間、何でもない一日がどれだけ幸せなことかを感じれる。
クラスメイトのそれぞれの個性が活きていて、つい笑ってしまい、見終わったらあったかい気持ちになれるのが魅力でした。
描かれたご本人がどんな方かは亡くなってから知りましたが、まるちゃんそのものだったんですね。
まだまだ作品を描かれたかったことと思います。
スマホのなかったあの頃ならではの生身の人と人の交流が懐かしく、そんな温かさを感じるちびまる子ちゃんの世界はずっと語り継がれていってほしいなぁと思います。
さくらももこさん、沢山の笑いをありがとうございました。
しかし、忙しいとどうしても検診が蔑ろになってしまいがち。
やりたいことがあるなら余計に早期発見のためにも乳がん検診は毎年受けなければと思います。