ホルンのコンクール前の伴奏合わせ日。
ホルンの先生にみて頂くのは本番前最後。
管楽器の伴奏は難しいですが、コンクールというより一緒にコンサートをするつもりでのびのびと心が躍るようなモーツァルトが表現できたらいいなぁと感じた10/4。
楽しむためにベストを尽くす!
ホルンってくるくる巻いてあるから分かりにくいですが、伸ばしたら4mと超ロング。
そんな楽器は女性には難しいんじゃないかと思いきや、女性の小さい身体でも肺活量が特別多くなくても、音色やフレーズのイメージやブレスの位置、音を当てる場所を意識出来たらいい演奏が出来る。
持っているものを最大限に生かせば、ハンディではなくなる。
間違えないように、正確に、と思いすぎると小さくまとまってしまう。
基礎をしっかりやりつつも縮こまらずダイナミックに!
不安な箇所には、きっと出来る!と書く^^
どの楽器もメンタル的には同じなのね。
違う楽器のレッスンを見るのは勉強になって楽しい^^
終わってから生徒さんが楽器の片付けをしている間、先生とたわいも無いことをワイワイ話し、みんなで笑い笑いの楽しい時間。
自分達の学生時代の話をしていると懐かしい気持ちになります。
空の青、草原の緑、爽やかな風、イメージを持って最終練習!
最後は笑って終われますように^^