昨年、津軽三味線だけで出演させて頂いた介護施設 さわらび苑の《さわらび祭》
今年は津軽三味線とピアノで呼んで頂き、本日行ってまいりました!
97歳というおばあちゃん、とってもしっかりされていて、じょんから節を弾くと「いいよー!」「上手よー!」など満面の笑みと拍手を下さる。
そして、なぜか武之氏のことを先生と呼ぶ
(゚ω゚;)
演奏が終わってスーツに着替えた姿をみて「先生、結構若いんやな!若さを吸い取ってあともうちょっと元気で生きるからよー」「またきてよー!また会う日までー!」
思わず笑みがこぼれます。
こうやって終わってから入居者の方とワイワイお話できるのは嬉しい時間^^
スタッフさんも皆さん対応が優しく、施設のお祭りといっても地域の方々も参加できる盛大なお祭りでした。
嬉しい再会^^
演奏後、見知らぬ勇ましい男性と武之氏が何やら話をしている。
太鼓を叩く格好だったのでどこかで共演した人なのかなぁと近づくと、"えーーー!!!"っと突然大きな声。
よその子とゴーヤは育つのが早いとはよく言いますが(博多華丸・大吉ネタ笑)
なんと、15年ちょっと前に当時小学校の低学年でドラムを叩いていた男の子が立派な成人男性、それも和太鼓奏者になっていたわけです。
山部哲誠さん。
私も小さかった彼を知っていますが、本当に立派になられて(T。T)
太鼓を叩く姿も素敵でした。
(演奏:天領太鼓)
記念に1枚^^
15年、色々頑張ってこられたんだろうなぁと演奏される姿をみながら感じるものがありました。
またご縁あれば、いつかどこかで!