以前テレビで紹介していた認知症のドキュメント映画「パーソナルソング」
義母が認知症と診断されてから、この話題には敏感になりましたが、この映画の予告で「これは!」となりました。
介護施設演奏でも感じる音楽の役割。
施設の方から「普段見れない笑顔が見れて嬉しかったです」などお声掛け頂くと、出来ることがもっとあるんじゃないかと感じてしまう今日この頃。
この映画は5年ほど前に公開されている映画ですが、時間を作って観てみたいと思います。
認知症、アルツハイマーの患者が世界各国に何百万人といることも驚きますが、日本には音楽療法士が在中している病院が多くないのが現状とのこと。
懐かしい曲をマンツーマンで一緒に歌ったり演奏するフラッシュソングセラピーを実施している日本の病院が紹介されていましたが、これからきっとニーズが高まる気がします。
私たちに出来ること。
自分がやりたいこと。
まだ漠然とではありますが、未来につながる今を過ごさせてもらっている気がします。
何でも勉強。
音楽の力は偉大なり。