クラシックに没頭した学生時代。
レッスンの仕事に付き、ジャズ、ロック、弾き歌い、作曲、色んなピアノに出会い、自分が何が好きなのか、向き合った20代前半。
上京して、バンドアレンジのために手探りしながらまた素敵な音楽に出会い、幅がちょっぴり広がった20代後半。
ロックピアノでハマったのはベンフォールズファイブ。
ギターレスのジャズスタイルでピアノメインのロックバンド。今はバンドは解散してますが、ベンフォールズさんソロでご活躍。
最近は便利な世の中で、youtubeでも世界のピアニスト、ミュージシャンに出会え、知らない世界を見つけることが出来る。
私が30代前半に出会ったピアニストでとってもキュンときたアメリカのホンキートンクピアニスト Jo Ann Castle(ジョー・アン・キャッスル) 。
電子ピアノにホンキートンクという音が入っているので何となく音は分かりますが、実際の由来は何だろ?と調べると納得。
アメリカ南部の酒場で生の音楽をきかせてくれるところ、あまり高級ではなくピアノも調律されてなくても気にしない。ちょっぴり調子外れな感じがまた味があり、リズミカルなピアノを弾きまくる。
スコットジョップリンのエンターティナーがまさにラグタイムというジャンルですが、このホンキートンクピアノで弾くとぴったり!
Jo Ann Castleさんのピアノはリズミカルで思わず踊りだしたくなる演奏。
プラス、楽しく笑顔で弾いてるのがキュンキュンします。
Jo Ann Castleさんの動画の中で一番のお気に入り動画をご紹介(^^)
いつか私もこんな格好して弾きたい笑
ピアノの世界も幅広い!