【一期一会】
茶道に由来する日本のことわざ。
茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。
茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。
茶道に由来する言葉なんですね。
「二度と会えないかもしれない」
こう思ってその瞬間を楽しむこと。
東京では人の流れも早く、出逢いが多い分、別れがあっという間にやってきていたので知らない間に常にこの気持ちで過ごす習慣が付いていたように思います。
天災、人災、病災、いつどうなるかもわからない。
ならばやりたいことやらなきゃ勿体無いし、大好きな人に大好きと言わなきゃ伝わらないし、出来れば悩んだり落ち込んだり暗い顔で過ごすより、自分の好きな人達と笑って楽しく過ごしたい。色んな世界を見たい。
震災以降は特に、一期一会に敏感に、想いに出来るだけ素直に動くようになりました。
今日は朝から学区のうらじゃ振付練習へ参加。
一方夫はご縁あったランニングチームに参加で運動公園へ^^
何故かそのままお花見へ!
私も合流し、小雨がやみせっかくなのでと三味線を1曲お披露目。桜の根元に座って三味線。
まさに櫻根座!笑
皆さん、喜んで下さって何より^^
ご夫婦でチームに入られてる方も多く、今後は櫻根座で参加。
毎週土曜日9時に運動公園!出来る限り参加し、ランニング楽しみます。
うらじゃは櫻根座の立ち上げ時期で練習参加は難しそうですが、何とか時間を生み出して本番8/6に参加したい!
時間は作るものですからね^^
岡山に少しずつ根付いて来てる感。
新しい出逢いに恵まれ、有難いことに笑顔でいられてます。
一期一会と接した先の福万歳!