2017年、8月に入りました。
突然ですが、同居あるあるその①トイレ編ということで、ご食事中の方、すみません。
同居している方、もしくは大家族で住んでいる方でトイレが家に1つしかないことありますよね。
思うに、トイレ争奪戦を経験された方は結構いるんじゃないかと。
こればっかりは自然の摂理であるからしてコントロールは難しい。
我が家は絶賛同居中。
嫁の立場である私ですが、有難いことに娘のように過ごさせて頂いております。
しかし、そんな遠慮のない私も、トイレばかりはさすがに待ちます。
どんなにゆっくりされても「早く出んかーい!」なんて急かしません。
だがしかし、人間そうもいかない時もある。
同居して1年半ちょっと。ついにその時がやってきた!
トイレの前でトイレに入る準備をする義父。
遠慮せず、お先に!となぜしなかった!と後で大後悔をするわけですが、柄にもなく遠慮してしまった私。
これは長いぞ、とわかっていたにも関わらず…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
初めてご近所の仲良しおばちゃんのお家までトイレを借りようと本気で考え、玄関から10歩ほど出ましたが、
(待て待て、冷静になれ、この距離を行くより待った方が早いんじゃないか!)
(いや、侮るでない!借りに行ったほうが早いに決まってる!お前に残された時間はわずかだぞ!)
(とはいえ、早朝ウォーキングに出ていて居なかったらどうする!)
天使と悪魔 どっちがどっちの会話ともわからないやりとりがほんの数秒の間に私の脳内で行われ、家にとどまる決断を下す。
そして、ついに1年半の同居 初のトイレ中声かけ
「まだかかる?」
を放った私。
精一杯の遠慮を含んだ優しい声かけ。
”╰(*´︶`*) 一見こんな感じ。
実際はドアをドンドン叩いて、早よ でんかーい!って煽りたい気分。
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
天使のような声かけにのんびり答える義父。
家の中を10周ほど早歩きしたところでジャー、ガチャッ。
「トイレの中はあち〜な〜」とのんびりと出てきた義父。
あー、間に合った…
駆け込みたい気持ちを抑え、あちーなーと余裕で答える私。
こんなありきたりな何でもないやりとりの毎日も幸せなんだろうなぁなんて、間に合ったから余裕で幸せに浸れましたが、ほんと危うくです。
蝉の声を聞きながら、こんなどーでもいいブログを書く出勤前ののんびり時間。
同居あるあるトイレ編。
しかし、地震の時、大変だっただろうなぁ。トイレ対策は非常時に備えて常に考えとかないとです。
さぁ、出勤準備しますかぁ!
8がーつ!!体調管理しっかりして乗りきりまっしょーい✌︎('ω'✌︎ )