介護施設で逆に声援受けるの巻

昨年8月、倉敷にある介護付き有料老人ホーム「サンオークス倉敷」で初めて演奏させて頂きましたが、有難いことに2回目の演奏依頼を頂き、朝演奏、行ってまいりました3/24♪

「じょんから節」の「じょんから」って何ですか?

と昨年質問をしてくださった元気なおじ様。

今回も参加されていて、一緒に歌ったり手拍子したり、歌いながら目が合うととっても嬉しそうにニコニコ。

こういう方が一人いてくれるだけで場の雰囲気も和みますね。

皆さん、朝早くから起きて今日の演奏楽しみにされていたとのこと。

元気な方も車椅子の方も懐かしい歌は口ずさまれ、こちらがびっくりするほど前回より盛り上がりました。

最後はそのおじ様に

「これからも頑張ってやー!」

と逆に声援を頂きました。

そういう声援や笑顔って、後になってじわじわくるんです。あー、なんか嬉しかったなぁとじわじわ。

学びはタイミング

施設演奏だけでなく子供のレッスンでも感じることは、問題行動、治療の役割を兼ねた音楽療法についても色んな視点から学ぶ必要があるなぁということ。

ここ最近、音楽の役割をもっと違う視点から学んで役に立てたらという想いと音楽療法を学ぶ機会が重なり、これはタイミングだなと、以前から申し込んでいた日本音楽療法学会参加のため関西へ出発^^

新しい学びで幅を広げて、音楽の可能性を見つけれたら嬉しいなぁと思った3/24。

 

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