ピアノを初めて習う方やピアノを弾くなんて無理!と言っている方によく言われるのは「右と左が違うことをするなんて出来ないです💦」という言葉。
誰でもいくつからでも両手で必ず出来ますと言っても最初は信じてもらえないもので😅
使わない脳を使うため慣れていないだけで、必ず出来るのです👍🏻
今までレッスンしてきた初心者の方も100%出来ましたので大丈夫✌🏻
脳の活性化より幸せホルモンアップ
ピアノ演奏は右脳と左脳をつなぐ脳梁が発達してHQ(社会生活を営む上で重要な知能)も上がるとはよく言われますが、果たしてそれが本当なのかはおいておいて…
HQの働きとして
・将来への計画性、夢、展望
・高い思考力
・主体性、独創性
・幸福感、達成感
・集中力、探究心
・感情の抑制や理性、社会性
・相手の気持ちを知る心
元々もっている性格である場合も多いと思いますが、脳にいいことは確かです👌
右手、左手、ペダルを踏む足、楽譜を読む視覚、音を聴く聴覚、そりゃ脳もふんだんに動きます。
ただ、脳が活性化することより、レッスンでは「楽しい!」の幸せホルモンが出るほうを重視したいなぁとよく思います。
幸せホルモンと呼ばれるオキシトシン。
ストレスを減らして心身の健康を手に入れることが出来るオキシトシン。
冗談によくとられてましたが、私はレッスンの目的は世界平和!と結構本気で言ってきました♪( ´θ`)
レッスンで幸せホルモンのオキシトシンが沢山分泌されたら、人に優しくなれるし、生徒さんの周りにも幸せが広がるはず。
オキシトシンが増える方法は色々ありますが、「仲の良い人と同じ話で盛り上がり、共感する」「よく笑う」「人の役に立つ」ことなどなど。
音楽、会話と併せて「楽しい!」を味わってもらって、何かよくわからないけど、心が軽くなったなぁ、って思いながら帰ってくれたら、私のオキシトシンも倍増するのであります笑
よって、結局はみんなに幸せにしてもらっているということです。
幸せホルモンの交換です。
感謝の日々♪
さてやらなきゃいけないことが増えてまいりました。
「ありがとう」と言い合って、幸せホルモンを沢山分泌して、がんばりまっしょい!