学生時代のことを思い出すと、よくやったなぁと感じることが多く、今現在学生の生徒さんを見ると、またそれを感じます^^
短大生は4年でやるところを2年でやるからして、保育のピアノ授業も猛スピードです。
ピアノを全く習ったことがなかった状態から高校3年生でレッスンに通い始めたのに、この猛スピード授業についていっていることに感心した7/28。
学生は貴重な時間
先日の話、児童学科の中でも音楽専門のコースがある大学生の生徒さん、大学内の演奏会があり、見事な演奏でした^^
演奏の出来もそうですが、悩みながらもちゃんと向き合って弾ききれたことに、ハナマルー!な気持ちを伝え、昔の自分も重なりキュンキュン(๑˃̵ᴗ˂̵)
大学生の時、ピアノの教授の部屋で何気ない話をしている時に「よくこんな難しい曲弾けるよねー」と感心されたのを思い出しますが、当時その意味がよくわからなかったわけです。
もちろん先生も弾けるわけで、自分の足りなさも解っていたので、なんでそんなことを言うんだろう、と思っていました。
今この意味がよくわかります。
難曲へ挑戦する姿勢や日々の練習、学生ならではの情熱、いい意味で怖いもの知らず。
この時期でしか味わえないものもあります。
今年4年生なので卒業演奏にむけて曲選び。
保育士になったら今のように思いっきりピアノに時間をとることはなくなります。
それを伝え、どうせなら弾いてみたい難曲、挑戦したらいいよとアドバイス。
時間は有限。
いい顔で卒業できるようにサポートしていきたいですね^^
しかし、卒業したら地元に戻るわけで、レッスン出来る楽しい時間も有限。
卒業時は泣いてまうなぁT^T
辛いけど、生きていればまた再会の喜びがあるから先生は楽しいのだ。
これでいいのだ!笑
(バカボンのパパよりバカなパパ、に感化された私٩( ᐛ )و)
台風でまた大雨の予報。
被害がでませんように。