食べるのも日常 死ぬのも日常
本当に気持ちの良い人。
一度向こうっ側に行ったことを想像したら欲や執着がなくなる、か。
生前からよく言われてましたが
【「人は死ぬ」と実感できれば、しっかり生きられる。】
死ぬ気になれば何でもできるっていう言葉もそういうことなんだろうとは思いつつ、考えるのは、死ぬことが怖いんじゃなく、大切な人達に会えなくなることが寂しい。
そう感じてしまうのもまた執着になっちゃうのかなぁ。
まだまだ辿り着けない境地ですが、ユーモアたっぷりで前向きになれる動画です。
ついでにおすすめ本。
樹木希林さんの「一切なりゆき」
共感できる考え方もあれば、そういう考え方もあるのかぁと発見の連続でした。
良い言葉に出会えると幸せ^^
この本の最後にあとがきとして「喪主代理の挨拶」と題し、テレビでも放映されていた娘 也哉子さんの見事な弔辞が掲載されていますが、家族の深い絆を感じ何度読んでも感動してしまう。
家族の形も人生も人それぞれ。
不公平に見えても、誰もが何かを背負っていきているもの。
「おごらず、
他人と比べず、
面白がって、
平気に生きればいい」
未来の自分へ残しておきたい言葉 ٩( 'ω' )و