わたくし、実は上京した2003年から17年、細く長くブログを書き続けておりまして、岡山に帰ってきた翌年に櫻根座のホームページを立ち上げてからはそちらに移動しました。
この度、2016年前半まで書いていたヤプログが今年1月末を以ってサービスを終了するということで、過去12年のブログが消える前に、急ピッチで編集し、本にしちゃいました。
当時のブログのタイトル「成せば成る」をそのまま使い、東京編として3冊、約1,000頁。
急ぎすぎて抜けているものが多々ありですが、自分の保存版だからまぁいっかです^^;
タイトル、暑苦しい感じでちょっと躊躇いましたが、これも若かりし過去の形としてそれはそれで残したら良いかと笑
考え方も文章も段々と変わっていく様も面白く、懐かしい人達の写真や自分達の過ごしてきた日々を写真と文章でみれるのはなかなか貴重です。
忘れていることも突然思い出したり、この時期はしんどかったなぁ、とかその時その時の感情を思い出したり。
気軽に日々を綴ってみること、オススメです^^
変化に柔軟に息抜いていこう
大学卒業してすぐに先生と呼ばれる職業について、"若い"ということのリスクを感じることが多く、早く40代のベテランの先生になりたいと言っていたのを思い出しますが、やはりその若さ故の過ちや失敗、不完全さ、振り返ると恥ずかしい言動、勢いや危なっかしい行動もまた必要な回り道だったんだなと今は思います。
26歳の時に描いた50歳手前で本を出すという漠然とした夢はもうネタになっているぐらいの軽いノリではありますが、先のことは考えず気楽に自由にブログも書き続けたいと思います^^
コロナ問題で、仕事もいつ状況が変わってしまうかわからない今ですが、状況が変わっても続けられるよう準備中。
今こそ、変化に対応できる生き方、考え方を、ですね。
今日はちょっとだけ息抜いてフッと笑っちゃう本をご紹介。
うちのスタジオにも置いているお気に入りの本「わらういきもの」
こんな時だからこそ、肩の力をふっと抜く時間も大事です。