『2025年問題』に向けて出来ること

40代後半に入り、自分自身の体力気力の変化を感じる今日この頃ですが、最近よく耳にする2025年問題

何だか真面目な話になってしまいますが、団塊の世代が2025年に後期高齢者(75歳)となることで超高齢化社会に突入する未来がやってくると考えると

労働力、医師の数、社会保障、介護問題 etc…

問題山積み!😱

これはもう出来るだけ健康で動ける元気な高齢者でいてもらわねば、です。

他人事ではなく自分も含めて、ですが😅

この『出来るだけ長く健康でいること』=『健康寿命』を延ばすことを考えた時に、音楽の可能性はまだまだあるなぁとよく考えます。

音楽を生業としている私達に出来ること。

健康に関わる「身体、口腔、脳」諸々、音楽を使って楽しく鍛えるお手伝い🕺🫁🗣️🧠

櫻根座の教室は津軽三味線とピアノの教室ですが、楽器を演奏するということはどれも身体、指、脳をよく使うものです。

それに加えて笑うことも大事なので、レッスンでは無理なく楽しく出来るよう、雑談も楽しみながらです😋

高齢化社会に対して暗いイメージばかりではなく、明るく元気なイメージを少しでも持てるよう自分に出来ることを、ですね👍🏻

\ スポンサーリンク /

-ブログ, 津軽三味線, 日記, ピアノ

© 2024 櫻根座