先日、小学生の生徒さんの三味線の皮が破れ修理へ。
三味線の皮は6.7.8月の湿気が多い梅雨時期に破れやすいとは言われていますが、例外もあり。
パックリ割れていたらびっくりしますよね💦
弾いている最中に破れることもあるのでデリケートな楽器です。
皮張りの修理は棹を外して胴だけを送ります。
分解出来るのが三味線の凄いところ👏🏻
棹を抜くとこんな感じで中が見えます👀
戻ってきた胴に棹を自分で入れるというミッションをクリアし、レッスンに励んでおりました👏🏻
今月は三味線修理がいくつか続いておりましたが、棹の亀裂や皮の破れなど修理して下さる職人さんは本当にすごいです。
職人さんがいて下さる安心感。
いつもありがとうございます😊