手がかかる子は究極の師!

レッスンは教える側も常に学び。

小さいことでもやり抜く力を鍛えること、出来た!を味わって成功体験を積み重ねること。

これは生きてく上で結構大事な人間形成に繋がります。

レッスンでは反復練習をしながら出来ない(出来ないと思い込んでいること)を克服し、一緒に喜び上達していくことを大事にしながら自己肯定感を高めれたらいいなぁと取り組んでいますが、どうせ私なんて、とマイナスの言霊発言、難しいことはやる前から諦める、失敗を指摘されたくない、癇癪をおこすなどなど垣間見えると、どうしよっかなぁと思う日々。

これは世の中のピアノの先生の大半が通る道なんだなとネットを見ながら思いますが、子供のツンツンさんは一度ツンツンするとなかなか素直になれないもの。

そしてツンツンにツンツンは効きませぬからして、感情的にならないよう冷静に対応するわけです。

中にはやる気がないなら来なくてよい!と一喝するという方法もありますが、何が正しいか正解はなし。

大事なことは伝えながら、試行錯誤。

「愛情」と「信じて放置」、「叱咤」と「激励」何事もバランスですねー。

とにかく、頭を悩まされるほど、こちらの学びが多いので、もう最大の師です笑

大人だって完璧ではなく、未完成。

死ぬまで勉強です^^

息抜きしながら、愛情持って、ユーモア持って、いきまっしょーい!

全国の、世界のお母さん、毎日お疲れ様です♡

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