はい。またまた何の意味もありませんが、GO !次郎!の526、世の中の次郎さんを応援する日5月26日。
生徒を「叱る」というテーマについてピアノ講師の友人と意見交換。
子供の反抗期は正常な成長と思って、カモーン反抗期!的姿勢でいきたいものですが、反抗期とはまた別に荒れている場合。
心の深いところにある感情を外に出せず、戸惑っているのは本人。
さみしい→怒り
これはよくある感情の表れ。
目に見えるものだけで頭ごなしに怒るのはちと違う。
どう伝えたら伝わるのか。
しかしダメなことはダメ。それはなぜダメなのか。
一般論ではなく先生の主観で伝えるのも良いかもね。なんて話。
情報交換って大事
さて、ピアノの先生というのはピアノを習いたい方へ技術を提供する役割ではありますが、何を大事にしたいかでやはり対応は変わってきますね。
昔から音楽療法を学び、たくさんの子供達を相手にレッスンをしてきている友人。
「子供の音楽教育にたずさわる以上、発達障害、家庭環境も含めてその子の成長に関わりたいなと思うよね」
彼女の自分の想いを言葉にする力にはいつも感心してしまう。
この考え、私の中でずっと想っていたこと。
一人で考えているよりも、経験者の声は力になります。情報交換できる友人は宝ですね。
先生は観察力と洞察力、忍耐力、そして大きな愛!いろんな力が必要です。
音楽療法はほんと奥が深い。
しかし、子供は思っている以上に考えていたり、思っている以上に子供の顔を残していたり、それはそれは心の中が忙しいのだろう。
人生、死ぬまで学び。
ファーイッ!