夏の終わりを感じる今日この頃、稲川淳二さんを思い出すような出来事が^_^;
全く霊感などない私ですが、かれこれ10年ほど前の話。
東京のアパートで寝ていたところ、西側の小さな窓から誰か入ってきた気配が…。
窓は鍵閉めているはずでしたが、あまりの恐怖にそんなことを考える余裕はなく、死んだふりではないですが微動だに出来ず。
そうこうしていると、間違いなく寝ている私の上をまたぎ、今動いたら殺されるかも!とじっとしていると部屋のドアを抜けて玄関の方へ。
少し経って恐る恐る見てみましたが、誰もいない!
あとで調べたら、おそらくあちらの世界の方に通り道として使われただけのようで^_^;
霊感がないのに、なぜ跨いだのを感じたのだろうか未だにわかりませんが、この時は本当に怖かった。
しかし、それ以上の恐怖を感じる出来事が。
土曜日はスタジオは早めに閉店する日。
実家DAYと名付け、土曜日は週一の親孝行DAY。
ご飯を一緒に食べ、お酒を飲み、日頃の話を聞き、早めに就寝。
お風呂にゆっくり浸かり、20時過ぎには横になったわけですが、いつもの向きとは違う方向で寝ておりました。
暫くすると、耳にうわーんと変な音が近づいてきまして。
違和感を感じていると身体がゾワゾワと今まで感じたことのない感覚に(°。°;)
なになになになに!?
怖い怖い怖い!
思わず、怖い!と口にして寝返りを打つと何もなかったかのように静かになりました。
二度と味わいたくない!となりましたが、皆さんは結構こういう経験されているんだろうか。
疲れているとこういう体験をする方もいると聞きますが、あの方向で寝るのはやめようと思ったそんな9/22の夜。
霊よりよっぽど生きている人間のほうが怖いとはよく言いますけどね笑
やっぱりゾワゾワは嫌です。
夏の終わりはどこか切ない。