交通事故の加害者にならないために

最近、事故のニュースが本当に多い。

毎度何とも言えない悲しい気持ちになります。

被害者のことも加害者のことも他人事ではなく、自分や家族がどちらの立場にもなり得ることを考え、もう一度車に乗る覚悟を持たなければと思います。

マナーを守るのは当たり前。

守っていても巻き込まれることもありますが、車は人の命を奪う可能性があるんだということを自覚して乗らなければ、です。

昨日の大津での園児を巻き込んだ痛ましい死亡事故のニュース。

逮捕された女性2人は50代、60代でしたが、普段は穏やかな運転で周囲の人も驚いていたとのこと。

前方不注意というちょっとした気の緩み。

相手を避けようとして事故に巻き込まれた60代の女性は釈放されたとはいえ、少しタイミングがずれていたら事故は起きなかったわけです。

ご遺族や釈放された本人、家族の気持ちを考えると、なんとも言えない。

ニュースをみる私達が出来ることはもう一度車の運転が命がけだと自覚すること。

考え事をしたり気持ちに余裕がない時に運転は出来るだけ避けたいですが、そうもいかない時はいつも以上に集中ですね。

スピードを出さず、むやみに追い越しせず、シートベルトを忘れず、確認を怠らず、過信せず、ですね。

 

亡くなられた園児のご冥福を心からお祈り致します。

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