京都アニメーションで起きた酷い事件。
人を楽しませることに全力で頑張っている人達の命を奪った許せない事件。
世界中から「#prayforkyouani」のハッシュタグで届いているTwitterのメッセージ。
海外でもクラウドファンディングを立ち上げて支援金を集める動きもあり、メッセージからもどれだけ京アニが愛されているかよくわかります。
犯人死亡で処理されないよう、何とか意識が戻って刑を受けてほしい。
精神疾患で許される話ではないですよ。本当に!
他人事と受け止めずに対策を
今日から新海誠監督のアニメ「天気の子」が上映始まり行ってきましたが、本当に素晴らしい作品でした。
アニメの描写の細かさと美しさに心奪われ、感動し涙がでました。
この作品を観て、余計に亡くなられた京アニの方々、ご遺族、関係者の悲しみ、無念、これから生まれただろう作品が奪われたことへの憤りも感じ、本当に残念で仕方がない。
なぜこんな理不尽なことが起こるのか。
どうにか防げなかったのだろうか。
不審者と感じた時点で職務質問、取り調べは出来なかったのだろうか。
屋上の鍵が開けば助かった命があるんじゃないか。
考えても仕方のないことのようですが、これは決して他人事ではないと思う事件。
今は日本は平和と言える時代ではなく、何が起こるかわからない時代です。
セキュリティ強化と対策。
しっかり考えなければです。
防ぎようがないようで出来ることもある。
とにかく亡くなられた方のご冥福を祈り、今も苦しみの中にいる方々の命が助かり、少しでも痛みから解放されることを祈っています。