知らぬ間に一人でこんなに譜読みが出来るようになっていたなんて!
小学生のピアノの生徒さん、正直弾けるかなぁと心配していた曲を最後まで両手で譜読みし予習して弾いてきたので、本当にびっくりしたのと嬉しいのと、ごちゃ混ぜで興奮を表現。
ちょっと照れておりましたが、あとでお母さんにきくと、練習しないと先生に会えなくなるよ、が効いたらしい^^
会えなくなるよ、で練習しちゃうってことは会いたいってことよねー!
と心の中でにんまり(*⁰▿⁰*)
やる気をだしたら実はこんなに弾けるようになっていたというこの成長への喜びと、楽しいがどこにあるのかは分かりませんが、レッスンを楽しいと感じて通ってくれていて良かった、と思えた1/25。
子供目線の本にヒントあり!
子供の成長といえば、全く話は変わりますが、ボクたちの世界一周という本をAmazonで購入。
家族4人(父母、小5小3の息子2人)でバックパッカーをしながら一年間世界一周する実話。
1年分のホテル食事全て合わせて家族4人で500万円でやるという挑戦。
知り合いの方のブログで紹介されていて、興味湧いて即購入しましたが、なかなか凄いことですよね。
こんな小さい時に世界を見れるなんて、どんな教育よりも精神力、経済感覚、生きる力がつくし、なんと言っても家族の絆は半端ない!
とはいえ、正直、学校を1年休ませて、家族でバックパッカーするなんてそう出来るものではないですよね。(親がサラリーマンなら尚更^^;)
子供達は学校という小さい世界の中で生きていて、子供ながらに人間関係や色んな悩みを抱えています。
学校や家庭という今の環境が全てになってしまうので、学校の先生でも親でもない私達のような第三者の大人との関係って結構大事だったりするのかなぁと。
世界旅行でこの息子君たちがどんな困難にぶつかり、どう対処していくのか、同じ世代の子供達に接する私達にとって何かヒントがあるかも!
そう思ってパラパラッと本に目を通すと、旅の写真や世界中の歴史の話、単純に自分も一緒に旅行している気分になりワクワクします^^
ゆっくり読んでみたいと思います^^
私ももっと世界をみたいなぁ。