今年もやってきました和歌山県田辺市の弁慶まつり。
昨年、よさこい総踊りで津軽三味線奏者として夫が呼ばれ、花火大会もみれるので私も同行させてもらい感動した弁慶まつり。
今年は台風で中止になるかと心配されておりましたが、進路が外れ、決行!
残念ながら花火大会は13日に延期ではありましたが、昨年に続き、総踊りで無事任務完了。
私は観にいけませんでしたが、写真や動画から楽しさが伝わってきました。
総踊り作詞作曲された和歌山のミュージシャン古家学さんと、サポートギターで参加されている下田藤百史さんとの共演ライブ、生で観たかったなぁ。
総踊りでは昨年は設置されていなかったミュージシャン用のステージ上のステージ。
そこから写真を撮ったようで、貴重なアングル。
観客席も人でいっぱい。
一体感があっていいイベント^^
挑戦する姿は美しい
弁慶まつり、それぞれのよさこいチームが踊り、審査があり、泣いたり笑ったりとそこには人間ドラマがある。
踊りも音楽もスポーツも、何分かの短い時間に努力に努力を重ね、本番を迎える。
たかが5分、されど5分。
一生懸命取り組んでいればいるほど、楽しいだけじゃなくて悔しい想いも沢山あります。
失敗を恐れてやらないより、失敗してもいいから経験を積んで、昨日より今日、今日より明日の自分が出来たらやっぱり素敵。
総踊りは最後は競うのではなくて、上手い下手ではなく、やっぱり舞うって楽しいと純粋にみんなが感じれる役割だと思ってます。
だからそこに参加することはとても有り難いこと。
音楽が繋いでくれるいい出逢いに乾杯!
来年は私も観に行けたらいいなぁ。