櫻根座

櫻根座は、岡山県出身のアーティスト兼津軽三味線奏者の櫻根裕之(武之)、ピアニスト櫻根あやかの音楽一座です。岡山市北区奉還町の櫻根座スタジオでは、津軽三味線・ピアノの体験レッスンを随時受付中です!

子どもの本音は遊びの中に^^

投稿日:2020/2/10 更新日:   Author:ayaka

櫻根座のピアノ教室はちょっと特殊なレッスンで、子どもの生徒さんの中には楽譜をガイドぐらいにしか使わず、ほとんどコードネームだけ見て耳コピと自己アレンジで弾く子もいます。

普通のピアノ教室ではNGとされることを人によってはOKとして、違う方向から音楽を楽しむ方法をとっています^^

無理に皆が同じじゃなくて良いという考え方ですね。

嫌いになって一生ピアノを触りたくないと思うよりは、違う楽しみ方、選択権を与えてあげるのもありかなと。

そのためには先生も沢山引き出しが必要なので柔軟な遊び心と日々学びが必要ですが^^

一見関係なく見えるコミュニケーションの時間も信頼関係作りや性格、個性を知る時間で全て意味があって、大事にしたいところ。

レッスンの目的はそれぞれ先生、教室によってあるかと思いますが、櫻根座ではピアノレッスンを通して子ども達の個性の引き出し、技術向上、そしてメンタルケアを大事に、まずは自信をつけてもらって前向きな思考を持った状態で社会に送り出す役目もあると思ってます。

子どものやりたい、やりたくない、好き、嫌いって意外と単純で、あっという間に変わったりしますが、大人になってもその記憶は良くも悪くも鮮明に憶えていたりします。

小学生の本音は遊びから♪

小学校の高学年の生徒Sくんはマジックが大好き。

マジックが得意と本人から聞いた私はちょっと脱線で、音符トランプでカードマジックをしてもらいました。

マジックのトークまでお見事!

一見ピアノと関係ないように見えるこの遊びのようなコミュニケーション。

レッスンの何気ない会話の中で他の得意なことを見つけて一緒に楽しむことで心が開放されたのか、ピアノを弾きたいと思った最初の想い、マジックと共通することがあると真面目に私に話をしてくれました。

最初はピアノを弾いた時にお母さんに凄いと言われたこと、喜ぶ顔が嬉しかったことがきっかけだったけど、もっと沢山の人の喜ぶ顔が見たいと思ったことがピアノを弾くことマジックにも繋がっていて、どちらもコミュニケーションツールの一つとのこと。

沢山の人に喜びを与えれる人は沢山練習して悩んでを繰り返しながらずっとやり続けているんだよ、と伝えると、うんうんと頷くSくん。

Sくんのレッスンを受け持って3年ほど。

みんなが喜んでくれることを仕事にしたいとこんなにしっかり自分の想いを話せる小学生に成長したんだなぁと感慨深く、胸がほわほわな私です。

自分の想いを自分の言葉で誰かに話をすることで、自分が考えていることをもっと強く意識できるので人間的な成長にも繋がっている気がします^^

小学生の本音は遊びの中にあり。

即興で作曲したり、弾き歌いしたり、色々試行錯誤しながらピアノを楽しんでもらっていますが、Sくんも少しずつ楽譜を使うようになって上達しています。

音符トランプや音楽かるたを使って遊びながら基礎知識もつけつつ、得意なことをみつけて楽しくピアノを学べるよう日々思考錯誤ですね。

 

 

 

 

 

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