音楽は聴くだけでなく演奏することで脳への効果大👍🏻

音楽、楽器演奏が与える脳への効果について脳科学者の記事に目が止まる。

楽器演奏は肘・肩・体幹・脚まで動かす全身運動!脳への様々な領域を刺激し認知機能もフル稼働

これはずっと言われてきていますが、音楽は聴くだけでも心地良いし、記憶の呼び戻しや認知症の予防、抑制、記憶障害の治療にも役立っています。

楽器のレッスンで気づく脳への効果👍🏻

以前にも書いたことがありますが、レッスンをしていると指と脳が繋がっていることが顕著にわかる瞬間がよくあります。

櫻根座の教室はピアノと津軽三味線ですが、どちらも楽譜を読み、それに従ってその音の場所に指を置く。

楽器を演奏する楽しさに加えて、楽譜と指を紐付けて脳も使うので良いこと尽くし😊

ピアノの場合は楽譜を読むことに慣れていない方は1音ずつドレミで楽譜を読みますが、そのまま弾くと読んだ時の拙さが音に表れます。

「では連なる音を一つの言葉のように読み直してみましょう!」

と本を読むように、息継ぎの場所も確認しながらスムーズに読めるまで読み、その後鍵盤で弾いてみると読んだ通りのスムーズさで楽に弾けます👍🏻😊

脳を使うと疲れるイメージがありますが、楽器の演奏は快感を覚えるドーパミンが出ることで不思議なことに脳は全然疲れず👏🏻

 

最近40代後半になって物忘れなど昔より多くなってきているなぁと実感する日々。

これで楽器演奏しなくなったらもっと衰えるのかな?🫣と危機感を感じてしまいます😅

演奏のお仕事で歌うこともよくありますが、コロナ禍は演奏のお仕事がキャンセル続きでしばらく歌っておらず、久々に歌うと声が出にくくなっており焦りました💦

このお仕事のお陰で発声も定期的に行うので有り難し。

音楽を聴くこと、歌うこと、楽器を演奏すること。

私達自身もそうですが、音楽で楽しく年齢を重ねるお手伝いが出来たら嬉しいですね♪

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