【備忘録】
三月三日 午後 津軽三味線THE LIVE「JONKARA-ISM」本番開催日。
オルガホールの地下で演奏を行うのは6年ぶりでした。
4年前にコロナ禍に入り、一度キャンセルとなったコンサート。
午前中にオルガホールの別会場で津軽三味線教室の発表会を開催し、すぐに地下のホールへ移動。
終わってしまえばもう昔のことのように感じますが、とにかく今想うことは、ただただ無事に開催出来て良かったということ。
皆が体調を崩さずにコンサートに参加できる事は当たり前のようで当たり前ではなくて、自分の体調もギリギリまで緊張感との闘いでした。
今回は家元ご夫妻とのコンサートに家元のお弟子さん数名も参加して下さるということで、出来るだけ多くの方にお届けしたい、良い時間にしたいという想いで過ごしたここ数ヶ月。
本番は沢山の方にご来場頂き感無量でした。
「楽しかったよ!」
「初めて津軽三味線の演奏を聴いて感動した!」
「民謡の唄と三味線とピアノがこんなに合うと思わなかったー!」
などなどお客様から嬉しいお言葉と笑顔を頂き、疲れが吹っ飛びました🥹
子どもの生徒さん同士、教え合ったり声を掛け合ったり微笑ましい姿にも心温まり♡
私自身、今回民謡の唄、津軽三味線曲に合わせてピアノアレンジをすることで発見した民謡の奥深さ、難しさ、魅力にハマり、今後これを岡山でどう活かしていくかを模索し始めております。
廣原三弦道家元の廣原武美先生、民謡歌手の柿崎竹美先生、家元のお弟子さん、岡山の生徒の皆さん、親御さん、カメラマン、照明、受付、舞台スタッフ、会場関係者の方
ご来場頂いたお客様、応援して下さった皆様
皆々様に本当にありがとうございました!
まだまだ力不足な私達なので、皆に助けてもらいながら、感謝しながら、また精進していきたいと思います😊