ピアノは簡単でもオシャレにアレンジが肝👍🏻

子どもの頃ピアノを習っていて大人になって趣味でまた始める方が来られるとほんとに嬉しくなります😊

なぜなら、子どもの頃にはおそらくやってこなかった音楽の世界が沢山あってそれを伝えられるから。

弾き歌い、コード弾き、コードアレンジ、作曲、ジャズやロック、ポップスのようにクラシック以外のジャンルも自由に選べる。

子どもの頃のピアノレッスンのイメージで来られる方もいますが、正直ピアノの楽しみ方は無数にあります。

50歳になったらピアノを再開する!と決めていた生徒さん。

有限実行で体験レッスンに来られ、櫻根座のレッスンを始めてかれこれ1年10ヶ月。

藤井風ファンということもあって、購入されたピアノスコアを最初に持参されましたが、このスコアは原曲そのままなのは良いですが、難易度が高過ぎ。

こういう曲達をピアノで弾く場合はとにかく脱力が大事なのに楽譜を読むことに必死で脱力どころじゃないわけです。

【簡単にアレンジしてもなんだかオシャレでカッコイイ!】

これがアレンジの肝!

そのアレンジ方法を伝授し、今では風くんの曲のレパートリーも増え、毎日弾いているそう👏🏻

私も風くんの曲大好きなので、アレンジするのは結構楽しかったりします。

まずはドレミファソラシ=CDEFGABを覚えることから👍🏻

久々に楽譜を読む方、初めて読む方、どちらもヘ音記号を読むのが苦手だったりしますよね。

はっきり言っちゃうと、ヘ音記号、読まなくても両手でカッコよく弾けちゃうのです😏

楽譜のメロディの上に書いてある英語の文字を見たことがありませんか?

これが「コード」というものです。

ギターの歌本にはメロディと歌詞とコードだけしか書いていませんがそれで弾けちゃうわけで

ピアノの場合は左手でコードを弾きます。

メロディのト音記号はちょっと頑張って読んでもらいますが、まずやることはドレミファソラシ=CDEFGABであることを覚えるところから。

これはいきなり弾きたい曲で練習しちゃいます。

その方が楽しさ増し増し。

「A」と書いていたら、とりあえず「ラ」を1音メロディと合わせて弾いてみる。

画像の「C#m7」の「m7」の部分は無視して「ド#」だけ弾きます。

まずはコードの大文字の音を1音!

これが出来たからアレンジのコツを1つずつレベルアップしてお伝えしていきます😋

コード弾きレッスンは生徒さんもアレンジのコツがわかるようになって自分でもアレンジできるようになるので楽しそう。

風くんの曲は好きな方はご存知だと思いますが、オシャレなコードが沢山、そして転調も沢山😅

最初は♯3つだったのに途中で♭2つになったりまた戻ったり。

これは練習あるのみですが、持っている楽譜が難しすぎて弾けないから諦めている方はぜひアレンジレッスンを👍🏻

絶対に弾けるようになるので🤗

もちろん大人の方だけでなく、子どもの生徒さんもコード弾きをやりたい方、クラシックではなくポップス、ボカロなど好きな曲をピアノで弾きたい方には基礎と並行してレッスン出来ますのでご相談下さい。

 

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