「好球必打」野球も人生も同じですね

糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞というサイトを初めて開いたのは16年ほど前。

その時に特集されていた手相観さんのページをみて手相に興味を持ったわけで、ということは、かれこれ16年も興味を持ち続けているということになります。

興味の対象が何年も変わらず同じというのは間違いなく幸せであります。

何がきっかけで人生変わるからわからない。

これだ!に出逢った時に動けるか動かず逃すか、これは未来をかなり左右します。

それと同じようなことが、今日久々に開いたほぼ日刊イトイ新聞の糸井さんのエッセイ「今日のダーリン」に書いてありました。

また野球ネタですが、かなり頷ける話。

「好球必打」

長嶋茂雄さんが選手時代の色紙に書いていた言葉。

有名な言葉なのでご存知かと思いますが、糸井さんのエッセイ。

「ぼくらは、いや、ぼくはグラウンドにいて、試合中だ。打席に立つことをよろこべ、そして、「好球必打」だ。だれが? ぼくが、打って走るのだ。打席のなかで論じるな、考えるな、見ろ、好球を待て。打てる球は、絶対にくるはずだ、ほら、今日もまた。」

人生の主役は自分。誰かのために生きているとしても、やっぱり主役は自分なんですよね。自分のために、を忘れちゃいけないといつも思います。

糸井さんのエッセイは締めがちょっとほんわかする笑

「毎日、好球を見逃し悪球に手を出し、居眠りしてるわしら。」

ダメなとこがあるのもまた人間らしさ、ということですね^^

ほぼ日刊イトイ新聞のミュージシャンと野球選手の対談や、手相観さんのサイトなど、読み応えがあり暇があれば何ども読んでリフレッシュさせて頂いております。

オススメなことはみんなで共有^^

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