失敗を失敗で終わらせない大切さ

学生が果敢に挑戦する姿には力をもらう。

自分のキャパシティを超えて苦しむことも沢山ある時期。

泣いたり笑ったりコロコロと天気が変わるもの。

二度と戻らないこの時期を大切に過ごしてほしいなぁと生徒さん達を見ながら感じる今日この頃。

失敗で終わらせない精神力

これまで何度となく失敗してきた私。

ステージ上で、仕事上で、あらゆる場面で人は一度や二度は必ず失敗をする。

ここで言う失敗は、自分的に、もしくは自他共に認める「やらかしたー」ということ。

高校生や大学生だけじゃなく、むしろ社会人になってからのほうがこういうことは沢山あります。

失敗を失敗のまま向き合わず、凹んでナーバスになって終わると、自分は「出来ない」のまま自分を認められなくなり、そのまま悔しさと嫌な想いだけが残ってしまう。

この「向き合い」と「再度挑戦する」ことは本当に勇気のいること。

方向を間違えたら、いくらでも人のせいにも出来てしまう失敗。

自分もそうですが、そこから逃げないで何故失敗したのか、何が足りなかったのか、どうしたら克服できるのか、それに立ち向かう姿勢、他人のせいにせず自分を省みる姿勢を大事に、逆に失敗した人を責めない心も大事にして生きたいものだと考えさせられた8/16。

どんなに小さくても「出来た」経験は自信に繋がる。

諦めず、立ち上がる力をつけたいものです。

頑張る人は応援したくなりますね^^

しかし、高校野球、暑さが尋常じゃなくなってきたので、この仕組みを作ってきた大人達が考え直す時期なんじゃないですかね。

天気予報で「命の危険がある暑さなので」と言った後に高校野球中継に繋がる違和感半端ない(ー ー;)

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