現代から古典へ

一週間のお休みを頂きました٩( 'ω' )و

市川海老蔵さんの六本木歌舞伎『羅生門』をオリエンタル劇場にて観劇。

今回の大阪公演全て津軽三味線の家元 廣原武美先生が出演されていましたが、休憩明けに会場に響き渡った先生のじょんから節に震え、海老蔵さん、共演者の三宅健さんお二人の演技の合間に入る三味線の生音に息をのみ、最後は鳴り止まぬカーテンコール中の演奏に釘付けでございました。

公演後、美味しい串カツ、お酒と共に先生との貴重なお時間を頂き、有難き幸せ。

現代から古典へ^^

六本木歌舞伎は古典と現代が混ぜ合わさった斬新な演出で、より歌舞伎を身近に感じる事が出来ますが、今回六本木歌舞伎2回目の観劇で逆に古典を知りたいと思わされました。

これは他の伝統文化にも繋がるところがあり、古き良きものが広がっていくための大事な流れかもしれないですね。

しかし、現代歌舞伎でもやはり海老蔵さんの凄さは圧巻。

次はぜひ古典歌舞伎を観に行ってみたいです^^

しばらくは休みレポブログな予感がしますが、何はともあれまた頑張っていきまっしょい!

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