今日の岡山、雪もちらついて極寒でございました😖🌨
雪が当たり前の地域からしたら序の口な寒さなのかもですが、とにかく寒いのが苦手な私。
あまりの寒さにピアノの防音室にスリッパが欲しい!とレッスンの合間に買いにダッシュ!
すると、お店の向かいにあった本屋に気になっていた「岡山発見かるた」を発見!
岡山県民ですから、知っておかないと😋と買っちゃいました。
専用の袋がついていて嬉しいサービス。
これ、スタジオに戻って早速生徒さんとやってみましたが、岡山愛がどれだけあるかがわかります笑
私、全然まだまだ地元をわかっていない!😅
通常のかるた取りの遊びではなく、絵をみてどこの何を表しているかを当てるゲームが結構楽しめます!
そんな名所があるのね、行ってみようかなー。
それもまた「岡山発見かるた」の醍醐味かもです。
かるたの言葉のゴロはおいておいて、なかなか面白いので、ぜひ皆様も!
県外のご友人、お土産にも良いかもですね。
豆知識ですが、そもそもの「かるた」の語源ってポルトガル語の「carta」 =手紙、カード、四角い紙とのこと。
日本の「かるた」の歴史も長く、平安時代には二枚貝のハマグリを2つに分けてピッタリくるのを当てたり、その後生まれた遊び方、貝の裏側に和歌や絵を描いてその内容に合うもう一枚を探す「貝合わせ」は今のかるた遊びに近いですね。
季節柄、今の遊びにもぴったり。
デジタルの遊びも楽しいですが、伝統的なアナログ遊びに盛り上がった1/13。